インスタグラムマーケティングとは?令和時代に有効的な集客方法を徹底解説

インスタグラムを活用して集客を行うインスタグラムマーケティングは多くの企業が取り組んでいる集客方法です。

今後さらに伸びていく手法とも言われていて、実際にSNSのアカウントを開設し運用を開始している企業も多いのではないでしょうか?

しかし、従来の集客方法や宣伝と比べるとまだまだ歴史浅いインスタグラムを活用するには、まずは仕組みを理解し、確実に効果を出すことが重要です。

今回は、インスタグラムマーケティングとは何か、そしてなぜ今注目されているのか、その理由を解説していきます。

インスタグラムとは?企業担当者が覚えておきたい基本情報

インスタグラムマーケティングを知る前に、まずはインスタグラムについて知る必要があります。

まだインスタグラムに触れたことがないという人は、一度インスタグラムのアプリをDLして実際に操作してみましょう。

PCでも閲覧可能ですが、インスタグラムユーザーは基本的にスマートフォンで利用するため、ユーザー目線で考えるためにもスマートフォンアプリがおすすめです。

インスタグラムの基本情報

インスタグラムは写真・動画の共有ができるSNSアプリケーションです。

誰でも無料で利用することができ、全世界で利用者数が増加しています。

SNSと言うと日本国内ではTwitterやLINEが知られていますが、インスタグラムは他のSNSと比較すると、写真・動画に特化していると言えます。

テキストの情報が中心になる他のSNSとは違い、ビジュアルの情報が目立つデザインが特長です。

2017年には「インスタ映え」という言葉が流行語大賞に選ばれたように、インスタグラムでは多くのユーザーが「おしゃれ」「写真映え」といった価値観を持ち、写真・動画を投稿していると言えるでしょう。

インスタグラムのユーザーは5年で8倍に

1.ユーザーが増え続けている

インスタグラムのユーザー数は年々増加しており、Facebookが公式で発表しているFacebook Newsroomでは、2019年3月の国内の月間アクティブアカウントが3300万を突破したことが報告されています。

平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書では、日本人の4人に1人がInstagramを利用しており、20代では2人に1人が利用しているというデータが発表されています。

インスタグラムが成長を続けていることが企業が注目する理由の1つになっていると言えるでしょう。

インスタグラムマーケティングとは?

ではインスタグラムを集客や販売に活用するインスタグラムマーケティングはどのような手法があるのでしょうか?

インスタグラムマーケティングでできること

インスタグラムマーケティングでは大きく分けて次の3つのことを行うことができます。

  • 商品の販売
  • サービスや施設の予約
  • ブランディング

インスタグラムには、投稿にECサイトやサービスサイトへのリンクをつける機能があるため、投稿を見たユーザーをWebサイトに誘導し、購買行動のきっかけとすることもできます。

また、投稿する写真・動画で企業やサービスのイメージを付けることで、ブランディングにも役立ちます。

「あの商品と言えばこの企業」というブランドを確立することに役立てることが可能です。

例えば、コスメやアパレル、食品、結婚式場などの写真映えする商材を扱っている企業は、商品やサービスの様子を投稿することでコンバージョンに結びつけることができます。

ユーザーがひと目見ただけで魅力を伝えることができる商品は、インスタグラムでの集客力が高いと言えます。

Webサイトを開設したがユーザー数やPV数が伸びない場合は、インスタグラムマーケティングできっかけを作ることも可能です。

活用したいインスタグラムのショッピング機能

2018年にはインスタグラムに”ショッピング機能”が登場しました。

先述した通り、投稿にECサイトやサービスサイトへのリンクを設置することができる機能です。

それまでは、インスタグラムで魅力的な商品を見つけた場合、その商品名やサービス名を検索エンジンで検索してWebサイトにたどり着く必要がありましたが、ショッピング機能の登場でユーザーがより簡単にスムーズにWebサイトに移動できるようになりました。

検索する、という手間を省くことでよりユーザーの意欲が高い状態でWebサイトを閲覧してもらえるため、高倍率のアップにつながります。

インスタグラムマーケティングで商品の販売やサービスや施設の予約を行いたい場合は、必ずショッピング機能を活用しましょう。

ビジネスアカウントで効果を拡大

インスタグラムマーケティングでは一般アカウントではなく、企業向けのビジネスアカウントを活用しましょう。

ビジネスアカウントは、インスタグラムを宣伝や集客のツールとして使用するための機能が揃っています。

インスタグラムのビジネスアカウントについてはこちらの記事で詳しく説明しています。

Instagramのビジネスアカウントとは?マーケティングでの活用方法を徹底解説

インスタグラムマーケティングの5つのメリット

インスタグラムマーケティングには他の集客・宣伝方法にはないメリットがあります。

1.新規顧客の獲得ができる

インスタグラムでは一度投稿すると、全世界のユーザーに向けて発信されるため、人の目に触れる機会が増加します。

アカウントをフォローしているユーザーのタイムラインに表示されることはもちろん、フォローしていないユーザーも閲覧可能です。

まだ商品やサービスについて知らないユーザーや、企業の名前も知らないユーザーに向けても情報発信が可能であるため、新規顧客獲得の機会が拡大します。

2.手軽に開始できる

インスタグラムアカウントの開設は無料でできるため、企業も手軽に運用を開始することができます。

魅力的な写真・動画さえ準備できれば、スマートフォン一つで投稿可能なお手軽なマーケティング手法で、広告費の削減にもつながります。

ただし、クオリティの低い投稿を行ったり、運用が継続しなかったりするとユーザーが離れる原因にもなるので注意が必要です。

インスタグラムマーケティングで広告費を削減する方法については、以下の記事で詳しく説明しています。

Instagramマーケティングで集客できる!広告費を削減するための7つのコツ

3.ターゲティングができる

インスタグラムマーケティングでは”ハッシュタグ”を活用することでターゲティングが可能です。

ターゲットユーザーが調べると予想されるハッシュタグを投稿につけることで、投稿を見てほしいユーザー層に向けて発信することができます。

ハッシュタグは検索エンジンの検索キーワードのように複数の単語が合わさっていることは少なく、固有名詞やインスタグラム特有の表現が多いため、絞り込みしやすいのが特長です。

【例1:コスメブランドのインスタグラムアカウント】

■ 19歳〜22歳の大学生向けのコスメを販売したい場合

使用するハッシュタグ:「#プチプラコスメ」「#コスパコスメ

理由:安くて良いものを探したいという学生の心理から値段でのセグメントを行うと考えられるため

【例2:京都の洋食屋さんのインスタグラムアカウント】

■ 京都を訪れる人に向けて情報を発信したい場合

使用するハッシュタグ:「#京都ランチ」「#京都グルメ」「#京都カフェ

理由:「京都」というキーワードを検索する人の多くは京都を訪れる予定がある、または現在訪れている人であるため

4.ユーザーと親密になれる

インスタグラムマーケティングの特長として、ユーザーが親しみやすいということが挙げられます。

CMや雑誌、リスティング広告ではどうしても宣伝の部分が際立ってしまい、中には避けるユーザーも。

その点インスタグラムでは、集客のために行った投稿をユーザーが宣伝であると感じないままに受け取ることができるため、スムーズに受け入れてもらうことができます。

コメントやメッセージの機能を使用すれば、ユーザーとコミュニケーションをとることもできる双方向のSNSであることもインスタグラムの強みです。

5.リアルタイムに情報を発信できる

SNSを使ったマーケティングのメリットとしてリアルタイム性があります。

インスタグラムマーケティングでも、投稿はフォローされているユーザーのタイムラインに表示されるため、ユーザーは常に新鮮な情報を受け取ることができます。

ただし、タイムライン上では他の投稿に埋もれてしまい情報が適切に届かないこともあるため、定期的な更新が必要であることも覚えておきましょう。

インスタグラムマーケティングの3つの方法

ここまでインスタグラムマーケティングの特長やメリットをご紹介してきましたが、実際にインスタグラムマーケティングを企業が行う場合、どのような方法があるのでしょうか?

①インスタグラム広告

インスタグラム広告は、ユーザーのタイムライン上に表示される広告です。

見た目はインスタグラムの投稿にそっくりですが、自社のWebサイトへのリンクを設置できるため、ユーザーを誘導することができます。

インスタグラム広告は、表示させたいユーザーの性別や年齢層を設定しターゲティングを行った上で配信ができるため、ターゲットが明確な商品やサービスで活用しやすいと言えるでしょう。

また、ユーザーは広告だと認識せずに閲覧するため、広告っぽさを消しながら自然な形で集客ができる方法です。

②インフルエンサーマーケティング

インスタグラムマーケティングで忘れてはいけないのが、インフルエンサーの存在です。

インフルエンサーは他者の購買行動や意思決定に影響を及ぼす人のことを指します。

芸能人やモデル、タレントといった有名人はもちろん、インスタグラム上ではアカウントのフォロワー数が多い人のことをインスタグラマ−と呼び、マーケティングに活用する企業も増えています。

企業が直接宣伝を行うのではなく、インスタグラマーに商品やサービスの使用を依頼するインフルエンサーマーケティングは、ユーザーの共感を集めやすくプロモーション効果が高い特長があります。

インフルエンサーが使用することができるコスメなどの美容グッズ、着用できるアパレル、体験できる旅行や宿泊などの業界では有効です。

インフルエンサーマーケティングの落とし穴

インフルエンサーマーケティングでは、インスタグラマーのフォロワーが集客のターゲットと直結します。

投稿を見たユーザーが

  • この人の発信する情報なら信頼できる
  • この人と同じ体験をしたい
  • この人と同じものが欲しい

と感じることで初めて効果が出ます。

そのため、インフルエンサーの人物像だけでなく、フォロワーがどんな層かも確認しておきましょう。

美容系の商品販売のために女性モデルに宣伝を依頼したところ、フォロワーの大半が男性であるため効果がでなかった、といった落とし穴があるため注意が必要です。

③キャンペーン

先程も紹介したように、インスタグラムは双方向のSNSであるため、ユーザー参加型のマーケティングに最適です。

投稿に指定のハッシュタグをつけるだけで参加できるキャンペーンは実際に企業が多く取り組んでおり、ユーザーの参加障壁が低い特長があります。

ユーザーが楽しみながら参加できるキャンペーンは、話題になりやすく、また独自のハッシュタグを活用することでブランディングにも役立ちます。

キャンペーンを企画すれば、あとはユーザーが投稿を行うのを待つだけで自然な形で情報が広がる理想の形の宣伝が可能です。

令和時代の集客はインスタグラムマーケティングで

今回は今企業が注目するインスタグラムマーケティングについてご紹介しました。

今後さらに活用する企業が増えると予想されるマーケティング手法ですので、まずは実際にインスタグラムを触ってみて、競合他社がどのような投稿を行っているのか確認しておきましょう。

結婚式場でインスタグラムマーケティングの社内向けセミナーを実施した事例

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